参進の儀とは、『神前式』の儀式のひとつで、新郎新婦入場のことです。
この『参進の儀』では、まず結婚の儀を告げる太鼓の音や雅楽の調べが境内に響き渡ります。その後、神職・巫女に先導された新郎新婦の行列が厳かに本殿・御社殿まで進み、『参進の儀』の始まりです。ここから、本格的な儀式が執り行われるという流れになります。
これは、お二人だけでなく、ゲスト・挙式の参列者も足並みと気持ちを一つにしなければうまくいかない、大切な儀式です。歴史ある神社において、伝統的で荘厳な雰囲気の中での古式ゆかしい本格的な『神前式』の始まりの儀式として、今人気のある演出の一つでもあります。
但し、神社の神職者の数によって、式場によってはこの『参進の儀』をしていないところも多いので、この演出をご希望される場合には、まず問い合わせて確認するようにしましょう。基本的に、ホテルや公共会館などの中にある神殿設備での『神前式』では、この『参進の儀』は執り行えないことが一般的です。
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