記念写真とは、『写真室』や『写』などと呼ばれているスタジオにおいて『中版カメラ』で撮影する写真のことです。別名、『フォーマル写真』ともいいます。
挙式会場のほとんどが、『写場』というスタジオを備えています。流れの例で言えば、結婚式当日、新郎新婦はウエディングドレスとタキシードでこの『記念写真』を撮ってもらい、『カラードレス』や『色打掛』などお色直しをしてスタジオへ移動し、また『記念写真』を撮影する、といった流れになります。ですから、結婚式当日の『記念写真』は、新郎新婦の2ショットで2~3カット撮影、新郎新婦の家族、両家親族の集合写真としての『記念写真』を1カット撮るのが一般的でしょう。
またスタジオだけで撮影するのではなく、庭や式場の絵になる空間でロケーション撮影する場合もありますが、そういった場合は、廻りにいらないものがうつらないように念入りに用意がされ、多くの場合は写場がない会場が、庭やテラスなどで写真撮影をするなどの場合に限ります。
このとき撮った写真は多くの場合、『六つ切り』サイズ(203mm×254mm)や、『四つ切り』サイズ(254mm×306mm)に現像され、台紙やアルバムに装丁されて渡されます。一般的に、この時撮影したポジフィルムやデータなどを貰うことは出来ませんが、『焼き増し』したい写真は、別途追加料金を払えば手に入ります。
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