ロングタキシードとは、日本独自の『タキシード』で、普通のスーツに比べて少し着丈の長い『タキシード』のことです。日本独自のものですので英語名などはなく、メーカーによって『ショートフロックコート』と呼んでいる場合もあります。この場合の『フロック』とは『フロックコート』のことを指します。
昼の正装として着用される『フロックコート』に比べ『ロングタキシード』は少し着丈が長いデザインとなっています。『ロングタキシード』はこのように、日本で独自に生み出されたものですから、基本的には準礼装です。他の礼装のように欧米で活用されていたものとは違うので、時間的な制限などはありません。そのため、日本人にあったスタイルで自由な着こなしを楽しむことができます。
また、普通のスーツよりもファッション性を重視したデザインとなっていることが多く、色も黒一色に限らず、白やシルバーグレー、その他カラフルなものまで幅広く揃えられています。日本の結婚式では、チャペル教会式やカジュアルウェディング、レストランウェディングなどいろんな場面で幅広く着用され、人気があります。
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