オンシーズン・オフシーズンとは、結婚式の多いシーズン、少ないシーズンという意味です。『オンシーズン』は、会場によって異なりますが、多くは気候の良い4~6月、10~11月で、この時期は結婚式をする人が多く、『大安』などの良いお日取りは早い内から予約を取られてしまいがちです。よって、この時期を希望している場合には、一年前に見学に行き、日にちをおさえておきましょう。
逆に『オフシーズン』は日本では寒さの厳しい時期、暑さの厳しい時期で、結婚式をする人が少ない時期のことを言います。時期は会場によって異なりますが、だいたい12~2月、7~8月です。但し、会場によって、また地域によって様々な時期の違いがあります。例えば、9月に台風の多い地域では、9月も『オフシーズン』組み込まれたり、地域によって3月も寒い場合には3月も『オフシーズン』に組み込まれたりします。こういった、『オフシーズン』には、お得な『パック』が出たりして、通常料金よりも安く結婚式・披露宴ができたりします。
また、『大安』や『友引』などの良いお日取りも比較的直前まで空いていたりするので、お日にちにこだわりのある方で、オンシーズンに空いている日にちが無かった場合には、オフシーズンで探してみると良いでしょう。但し、「料金が安い」「日にちが空いている」という理由だけで『オフシーズン』を選ばれるのは、危険です。というのも、『オフ』であるのにはそれなりの理由があるからです。
比較的便利な場所、屋外で演出などをされない場合には『オフシーズン』でも良いかも知れませんが、会場が不便な場所にあったり、屋外で演出をする場合はゲストのことを考えて、できるだけ『オンシーズン』にされることをお勧めします。男性はスーツですから温度調節ができますが、女性はほとんどの方が薄手のパーティドレスで来られます。薄手のドレスで来られているお客様を、日差しの強い庭、または凍えるような寒さの庭に呼び、演出することは、ゲストを不快にさせます。また、外で写真を撮ったり、演出する場合、一番寒かったり暑かったりするのは肩を露出させている新婦です。青ざめた写真やほてった顔の写真が残ることになります。
そういったことを総合的に考えて『オフシーズン』か『オンシーズン』か、時期を決めましょう。
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