元卓(もとたく)とは、ビュッフェ形式の場合に利用される料理をのせるテーブルのことです。『ビュッフェ・テーブル』などとも呼ばれます。
この『元卓』という言葉には広義にお食事形式が『ビュッフェ形式』であること自体を指す場合もあるので、どのような場合に使われるかで若干意味が異なってきます。このように『ビュッフェ形式』自体を『元卓』と呼ぶ場合、着席でビュッフェ料理を召し上がって頂く形式を『元卓着席』と呼びます。反対に立食で、ビュッフェ料理を召し上がって頂く場合には『立食元卓』と呼ばれます。
この『元卓』をもちろん最初に述べた「ビュッフェ形式の場合に利用される、料理をのせるテーブル」という意味で使用する場合もあります。その他にも、そのテーブルのある位置によっても別々の呼び名があります。例えば、『元卓』が会場の中央に位置し、ゲストはそこで料理を自由に選び、召し上がって頂く場合のビュッフェ形式を『センター・ビュッフェ』、そうではなく壁側に沿って『元卓』が位置する場合は『サイド・ビュッフェ』といいます。
また、この『元卓』の上に飾る花のことを『元卓装花』と呼び、食事をよりおいしく見せるため、豪華に見せるために花や何かしらの装飾をする方は多くいます。『ビュッフェ』形式でお料理を出される場合に注意が必要なのは、お年寄りや体の不自由な方には不向きなので、ゲストへの配慮が必要なことでしょう。
また、ビュッフェ形式の際は、お料理代などは安くあがりますが、お祝いがちゃんとしたコース料理の時よりも少ない可能性があることは知っておきましょう。ビュッフェの場合は、会費制のパーティにするなどして、ゲストにその分カジュアルに楽しんで頂くよう、配慮しましょう。
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