インクルージョンとは、宝石内部に含まれる『内包物』や不純物・気泡などの『含有物』のことです。
宝石は鉱物です。その鉱物が出来る際には、多くの場合、小さな結晶や、液体などが混入したりします。この『インクルージョン』には『固体』、『液体』、『気体』等形態もさまざまで、完全に内包している場合や、石の表面のひびなどに入り込んだものなど程度も様々です。
宝石においては、一般にこの『インクルージョン』が少ないほど価値があり、高価とされています。ただし、『インクルージョン』があることにより、この宝石が『天然』であることが証明されます。天然の宝石には必ずといって良いほど、『イオンクルージョン』があります。ダイヤモンドの4Cと呼ばれる判定基準のひとつ、『クラリティ(透明度)』は、ダイヤモンドの内部の『インクルージョン』と外側のキズや欠けの位置や大きさ、性質、数の評価などで、いかに目立つかでランク付けがされています。
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