白木の献上台とは、結納品を床の間に飾る際、結納品を載せる台で、特別「納められる足付きの台」のことをいいます。『献上台』とは贈呈、つまり『献上』する品物を載せる台を意味しています。献上台を用いるのは、品物を直接持って「手渡す」よりも、品物をお盆に載せて「お盆ごと渡す」方が丁寧な方法と考えられているためです。
この場合、「結納品を台ごと全て献上する」という意味がある為、献上台と共に納められた場合は献上台を新郎家に返す必要はありません。これに対して、「足がなく盆として使う白木の献上台」のことを『片木台(へぎだい)』と呼びます。この献上台は『目録』や『親族書』などを贈呈するときに用いられます。
結納品は関東では一つの白木の献上台に全てを乗せる『一台飾り』、関西では一品一品を個別の台に乗せる『一台飾り』という飾り形式が習慣となっています。これらの『白木の献上台』は飾る結納品とセットで結納品店で購入しましょう。
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