関東式結納の意味です。結納の形式は大きく分けて二つあり、そのうちの一つがこの関東式結納です。関東と言っても、関東地方だけのことをさすのではありません。東北・関東・中部東海地方の東側・新潟・沖縄(関西式と混在)で見られる結納の形式です。
この関東式結納の特徴は「結納品全てを白木の献上台に乗せる」ことです。関東式では、『お返し結納』を半返しで行うのが普通ですので、新郎家側は一般的には9品目、新婦家側ではそれより2品少ない7品目か、同じ品目数で揃える9品目かを用意します。但し、地方によっては7品、5品が一般的という場合もあります。
関東式結納で用意する品目としては、9品目の場合『長熨斗(ながのし)』『目録(もくろく)』『金包(きんぽう)』『勝男武士(かつおぶし)』『寿留女(するめ)』『子生婦(こんぶ)』『友白髪(ともしらが)』『末広(すえひろ)』『家内来多留(やなぎだる)』の9品、7品目の場合は『子生婦』『家内来多留』を抜いた7品、5品目の場合『勝男武士』『寿留女』『子生婦』『家内来多留』を抜いた5品となります。
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