本来、結婚式の準備期間というのは、「あれもしたいな~」「ドレス何を着ようかな~」など、とっても楽しい、幸せな期間です。その幸せな期間、どんな事をしたか?衣裳の下見、引出物の品選び・・・そういった瞬間の言葉や写真をスクラップしたノートが「ウエディングノート」です。特に欧米では「結婚式の準備期間も含めて、二人の結婚だ」と考えられていますので、花嫁が「ウエディングノート」をつけることはとても人気です。
この「ウエディングノート」。何が「素敵」なのか二つのポイントにまとめました。
一つは「毎年の結婚記念日に、その時のお二人の写真を足していくことによって、『結婚』が二人の間で終らない」ということ。結婚式が終ってしまうと、その気分は半年も経てば消えてしまい、二人の間柄はただの『夫婦』になってしまう事が多いです。お子様ができればなおさらです。お二人は『夫婦』であり、『お父さん・お母さん』という立場になってしまい、二人が『新郎・新婦』であったことを忘れてしまいます。
そんなお二人が『結婚式』という原点にかえれるのが『結婚記念日』なのです。しかし、その記念日でさえも、子育てや仕事に忙しく、忘れてしまいがち・・・。
そんな風に、忘れてしまいたくない。そう思うのでしたら、「ウエディングノート」をつけてみて下さい。結婚の準備の間の様々な悩みやデータ、お二人がどんなに楽しい思いで結婚式の準備をされたのかが書かれている・・・。そして、記念日に時間がないようでしたら、お二人で写真だけでもお撮り下さい。デジカメでいいのです。そして、毎年の記念日の写真を一枚ずつはさんでいきましょう。
数年後に見れば「この頃忙しくって、記念日パーティはできなかったな~。けれど写真を見ると、幸せそうだね。」と懐かしく語る事ができるでしょう。お二人を、いつでも『結婚式』の頃に引き戻してくれるアイテム、それが「ウエディングノート」なのです。
二つ目の良いことは、「お二人の頭の整理ができる」こと。結婚式の準備においては、どうしてもどちらか一方に負担が偏ってしまいがちです。新婦ばかり準備をして、新郎はお仕事に忙しい・・・話し合いもできない。なんてことにならないよう、「ウエディングノート」をつけましょう。
「来週までに、新郎が上司に結婚する旨を伝える」
「1か月以内に受付はどのような飾り付けをするか、二人で考える」
など、期限を書き込んで、しなければならない事をお互いに分担してできるのです。そして、書き込んだ全ての事柄が、二人の永遠の思い出になります。
「ウエディングノート」は市販のものもありますが、別にどんなノートでもお二人が気に入れば良いのです。但し、これから何十年も大切にしていくノートですから、あまり安くて薄いノートはお勧めしません。また、年数とともに黄ばまないような工夫も必要ですね。そういったことを考慮して、写真アルバムにノートを挟んでいく方もいますよ。
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